運営方針

micomico 3つの柱

1.マンツーマンと小集団の統合療育
集団で活動する時間と マンツーマンでの時間を設け、大部屋では音楽に合わせて動くリトミック、マットやトランポリンなどの感覚統合を行い、子どもの体幹と平衡感覚を整えていきます。   
個室ではマンツーマンの時間を1時間設け、支援計画案をもとにセラピストがオーダーメイドでプログラムを組んでいきます。(必要に応じてピア療育も行います。) 

2.信頼できる人材が行うABA療育
セラピーを行う職員は100%保育士、児童指導員等の専門職を配置します。また、ABA療育で20年以上の歴史を持つ「NPO法人つみきの会」との事業提携を結び、質の高い療育の確保を図ります。

3.成長段階の「見える化」
アセスメントシートを活用し、子どもの困りごとや気になる行動を分析、観察することで支援の優先順位を決めていきます。利用開始後には支援内容・成長過程を専用シートに反映し、利用始めと現在ではどのとうな変化が見られるのかを一目でわかるようにデータ化していきます。

mico micoの4つのメソッド